今まで行きたいとずっと思っていた金沢に行くことができました。ちょうどゴールデンウィークの終わりで混まずにすみました。車で金沢までは休みを入れたら6時間半くらいでした。いや〜、長野方面はトンネルばかりで大変でした。しかも、よりによって途中から雨(T_T)。運転は大変でしたけれど、初進出の金沢に着いた時には「やっと来たな!」というワクワク感がありました。雨も小雨に変わり、しまいにはあがってました。( ̄▽ ̄)金沢の茶屋街に行く途中、「大樋ギャラリー」というところの前で妻が足を止めました。うわー、高級感あふれるところに足を踏み入れ、展示されたものを見始めたのです。目の保養のつもりならいいのですが。建物の裏には美術館もあると紹介されて、奥の方へ足をさらに踏み出す妻を私は止められませんでした。こういう芸術的なものはよく分からないというのが本音ですね。ギャラリーの方に戻ってお茶が飲めるそうだったのでお願いしました。部屋に案内されたのですが、「えっ⁉︎」お茶って茶道のやつか!わわ〜、テレビでは見たことがあるけど実際は一度もやったことがない我々をあたたかく接してくれました。向こうの方に合わせてお辞儀してあとは右3回転?して抹茶を頂きました。クリーミーな味が先に来てすぐお茶のほろ苦みがきて、最後は甘みが余韻を残すという味の変化が楽しめましたね。いや〜しかし、焦りました。でも人生初のいい経験が出来てよかった。ここのギャラリーは展示だけでなく、販売も兼ねていました。買う気がなかったのに、すごく気に入った湯飲みがあったので人生初の買い物をしたのでした。よくわからないといいながら約1万近くするものでした。どこでどういう出逢いがあるか分からないものですね。
ブログ
新たな領地、金沢(ギャラリー編)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。