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燕温泉

img_2744さあー、これからどうするか。早いけど宿に行くか、それとも去年と同じところの温泉に行くか。昨日あまり眠れてないし、ちょっと疲れているけど、頑張っていくことにしました。去年行った燕温泉は山の中にあって、下は曇りですがあがっていくにつれ、だんだん霧と小雨に天気が変わるところでした。ちょっと不気味ですね。今回は晴れではないけど大丈夫だろうと思って車を走らせました。しかし、うわわわー案の定、去年と同じパターンに遭遇したのです。なんでしょうね。特にいく途中にあるトンネルは千と千尋の神隠しに出るような不気味さを感じますね。燕温泉の周辺もなんか結界が張られたかのような別世界で古めの建て物がさらにそういう雰囲気を作っています。去年は黄金の湯にいったので、今回は山の中にある「河原の湯」へ行くことにしました。山から下りてくる人が何人かいました。歩いて10分ちょいで着きましたが、えっ⁈確か温泉はありました。でも湯は一つのみで男女別々にはなっていなかったんですね。(混浴)すでに男性の方が2-3人見えました。仕方なく去年と同じ黄金の湯に向かって行きました。どこかに書いてくれればいいのに、無駄足になりましたね。黄金の湯に入るときに、硫黄の匂いと色がなつかしく感じました。しばらくすると団体の4-5人のおじいさんたちが入ってきて、写真を撮りたいとか、女湯を覗き込もうとしたりとかで落ち着いた入浴はできませんでしたが、体が結構温まりました。もうあとは今日泊まる宿にいって、おいしい夕食と晩酌を楽しむだけです。また今年もお邪魔します!という感じですが、宿の方は覚えていないんでしょうね。1年に1回くらいしか来ないですから当然ですが。女将さんの夕飯はほんとにおいしいです。あと日本酒がまた少し甘く口当たりがいいんですよね~。程よい気分になった状態で少し面倒ですが、硫黄の成分が体についているので軽く流してあとは早めですがぐっすり寝ると。旅はいいもんですね。

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