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不妊にまつわる話

去年に続き、不妊を専門にしている学会の先生たちの話が聞ける場があっていってきました。何万人単位で統計的に分析をした内容としては去年とあまり変わったことはなく、女性は35歳あたりからリスクが増えていくから、子供は若い時に産んだ方が良いと話でした。ただ、面白い内容として女性はそういう傾向にあるのは分かったと。じゃ、男性はどうだということで話された先生がいらっしゃいました。男性も当然、加齢によって子供を作る能力は低下するけれど女性ほどではない。むしろ男性は禁欲した方が不妊のリスクが増えるという話をされました。男は禁欲した方が良いという話を聞いたことがありますが逆なのですね。だんだんそういった「もっともらしい」けれど、実際は分からないという部分についても臨床研究を重ね、分析をしてきた結果、分かってきたところも増えました。それから法律に関する話を聞くことができて内容は難しかったのですが、現在の日本の法律上、何をもってその子の母とするのか、父はどうなのかという話が聞けて考えさせられた時間でした。「分娩者は母となる」これは分かりますね。「真実の父は母のみ知る」という。「えっ!」と思いました。でも、良く考えると出生届けを提出しようとする男女がいたとして、子供の母は病院などで出産しているわけですから証明できるとして、男性はどうなのかというとなかなか証明が難しいですね。結婚した男性ではなく、実は別の男性の子供だとしたらどうしますか?「血液も同じだったら?」。ふむ、DNA鑑定でもしないと難しいかもしれないですね。すでに代理出産という話がニュースなどで話題になりましたね。体外受精も今では普通に行われています。さて、今後どのように日本、世界が動くか分かりませんが、今は時代を変えていこうという風が吹いている気がします。

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